車のキーの穴が割れた
車のキーの鍵を変えるときに持つ部分が、プラスチックか樹脂のようなものでできている場合、落とすと破損することがあります。
穴がないと、キーホルダーをつけることができないので、なくしてしまいそうで心配です。
自動車のキーをなくすと、とても面倒なことになるし、家の鍵と一緒にキーホルダーにぶら下げておけば、外出するときに、車のキーを忘れたといって、家に戻ることもなくなります。
スペアキーを作ればよいのですが、最近の鍵は簡単に合鍵を作ることができないものも多いです。
この鍵の頭の部分は、キーキャップとかキーカバーという言い方をします。
通販では、トヨタの車のキーカバーをレクサスに変えてしまうものなどが販売されています。
最近の鍵がリモコンになっているものなら、ネジをはずせば、カバーがはずれるので、レクサスのキーカバーのようなものに付け替えればよいのですが、昔の車に乗っていると、樹脂のようなものでできたキーカバーになっていて、ネジではずすことはできません。
自分で樹脂を盛って、穴を作ることも出来ますが、強度が心配です。
実はキーの穴がある。
車のキーの樹脂が割れた状態は、下の画像です。
こうなってしまうと、どうしてよいかわかりません。
写真のキーの場合、鍵の外側がギザギザになっているのではなくて、内側に溝があります。
これは内堀式といって、スペアキーを作成できるところがあまりありません。
しかも、合い鍵を作ると、結構高い料金がかかります。
1万円超えるかもしれません。
そのために、自力で、キーホルダーをつける穴をなんとかしようと思って、黒い部分をに穴をあけようと重い、手動のドリルで、穴を彫っていたら、中から銀色の削りカスが出てきたので、樹脂を削ってみることにしました。
カッターナイフを当ててみると、プラスチックというよりも、硬いゴムのような感じで、意外と簡単に削れ、中に普通の銀色の鍵が入っていました。
真ん中に黒い部分があって、ここに樹脂が埋まることで、樹脂がキーからはずれなくなっているようです。
全部、樹脂をはずして見ました。
穴があいています。
これなら、キーホルダーをつけることができます。
記憶力をアップしたら、資格試験をうける。とりあえず宅建。
カラ☆パラ007の取扱店
スキャルピングは確かに稼げるけど、疲れるからやめた。