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ロタウイルスの症状
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ロタウイルス感染症になると、主な症状は嘔吐、発熱、下痢です。
白く水っぽい酸っぱい臭いがする下痢で、米のとぎ汁のようなどといわれることがあります。
非常に感染力の強いウイルスで、10個以下でも感染するといわれています。
10個以下でも感染するのに、患者の便の中には10〜100億個も存在します。
潜伏期間は潜伏期24〜72時間で、下痢は3〜8日程度で治まります。
発熱は1日くらいで治ることが多いです。
大人は感染しても発症しないことが多いですが、乳幼児などの場合は、下痢や嘔吐により、脱水しているので注意が必要です。
新生児は感染しても軽いか無症状ですが、6カ月から3歳の乳幼児は激しい症状が出ることがあります。
保育園、幼稚園、小学校、病院、老人ホームなどで集団発生することがあります。
一度かかると、一応免疫はできますが、不完全です。
ただ、再度感染した場合は、症状が軽いです。
ウイルスそのものが、通常の環境では安定しているので、便などを適切に処理して、消毒しないと、感染する可能性があります。
ウイルスを死滅させるためには、0.05〜0.1%の次亜塩素酸ナトリウム、または、熱湯が効果的です。
アルコールの効果はありません。
乳児の使用しているものなどは、熱湯消毒する必要があります。
主な症状が胃腸炎と共通なことで、ノロウイルスとの違いが疑問になっていることがありますが、ノロウイルスほどの感染力はありませんが、症状が、ロタウイルスの方が強力です。

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